晴れ女になりたい

自分は何を考えて何をしていくのか記録するブログです。2児の母、ゆるい総合職です。60㎡に4人暮らし。

自己肯定感

自信をなくすことはたくさんあります。就職活動のときは景気があまり良くなくて、頭に10円ハゲできるかと思いました…なんで落ちるかわからないですからね。どこまでも主観的な評価がされるのが採用ですから。


なんとか就職しても今度は仕事を覚えるの苦労します。とにかく根性で頑張る。しょっちゅう家で大泣きしながらなんとか乗り切りました。


初めての出産もビビりますね。安産でしたがそれでもこんなに大変なんかと驚きました。正直に白状するとヤンママとかちょっと軽蔑していたのですが、尊敬に変わりました。ってか世界中のお母さんを尊敬しました。


それに「子供ってこんなに歓迎されて、いろんな人に助けられて生まれてくるんだ!」ってことを体感して、想像を超える喜びの大きさに衝撃を受けました。


ワーママになり初めての職場復帰はこれまた試練でした。新人の頃より大変でしたが、「泣き言言う暇すらないわ!」っていう…。私はデスクにかじりつきすぎて膀胱炎になりました。頑張りすぎて鬱っぽくなったりしながらも、なんとか乗り越えました。人生で一番苦労したのでは、と思うほどです。


今は、子育ても少し落ち着いて仕事でしくると落ち込む心の余裕があります。消えてしまいたいくらい落ち込むときは出産のことをおもいます。


出産したときの喜びの大きさはすごかった。そして、私自身もそうやって歓迎されて生まれてきて、今まで育ててもらったんだってことに気づいて、「あーすごい。。自分だってかけがえのない存在なんだ・・・」って初めて思い知ったのです。


「親にならないとわからんよ」とかいうと「子供持てない人はどうするの?」とか議論になっちゃうから、本当に伝えたいことが伝えられない世の中ですが、親になってみて初めて分かったことというのは確かにあります。


それはやっぱり、親は子供のことを本当に思っているってこと。もう、それはものすごい大きな感情で、もう親の中では当たり前の厳然たる事実なので敢えて表現したりしなくても、子供に伝わってるでしょ、って思っている。


だけど子供はそんな気持ちをわからない。だってまだ親になったことないし。実際、子供のころは「お母さんは私のこと嫌いなんだ・・・」とかってちょっとしたことですねてたりしましたよね。そのギャップが親子関係をこじれさせるのかもしれないなぁと思います。


でも、ほんとに素直な気持ちで振り返ってみたら、あなただって、両親や家族から結構大事にされてきたんじゃないでしょうか?


子供を持つと、子供からすっごく好かれます。結局、子供はお母さん大好きなんです。こんなに好かれたことないよ、ってくらい好きになってくれます。自分が死んだら間違いなく悲しんでくれるし、間違いなくずっと覚えてくれているんです。「我が子というかけがえのない存在」にとっての「かけがえのない存在」に自分がなるのです。


そんな存在になれたんだって思うと、あぁ私って大切なんだなって。そんな風に自分を大切に思うことができるようになったのは、子供のおかげです。


そんな風にして出産の体験は確かに心の支えになっているように思います。