我が家の中の一等地
うちは小さな中古マンションで収納が少ないので、「どこに何を置くのか?」を真剣に考えるようになりました。
特に取り出しやすい場所は一等地と呼んで、使用頻度が高いものor心理的なハードルをできるだけ低くして気軽に手に取ってほしいものor手早く取りたいもの、に限定しています。
たとえば鍵やケータイや手帳なんかは使用頻度がめっちゃ高いですから一等地に置いてます。
図鑑や辞書や本やドリルも一等地にあります。できるだけ心理的なハードルを下げたいので。
キッチンだと、調理で必ず使用する鍋やフライパンや菜箸やお玉・フライ返しや基本的な調味料は一等地です。料理はタイミングが大事なんで物をとるのにモタモタしたくないからです。
また逆にここは物を置かないのが基本という場所も決めています。
玄関だと下駄箱の上は、投函する書類や明日の持ち物or帰宅時のちょい置きに限定してます。便利な場所で色々たまりがちですが、条件に合わないものは、定位置に戻していきます。ここは基本的には物がないのが普通。スペースは空けておくこともとても大事です。
ダイニングテーブルも何かをする場所なので基本は物を置きません。すると何か始めるの心理的なハードルが下がるので気持ちよく始められます。
敢えて取りにくい場所に置くのは大人のおやつ。太るので。でもそんなに取りにくいワケでもないので、あまり効果が出ていないですね…これは見直す余地がありそうです…(^-^;
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。